尊敬語を使う場合。
「お」と「ご」が用いられますが、間違った使い方をしていませんか?
相手のことを高める為に使われるのが「お」と「ご」です。
例えば・・
例)あなたのお名前は?
例)あなたのご出身は?
など・・・・
しかし、相手を高めるだけに使うのではないのも
ちょっと難しいところです。
へりくだった言い方のときも「お」や「ご」を用いることがあります。
例えば・・
例)お送りいたします。
例)ご挨拶が送れました
など・・・
自分だけではなく、相手が関係している事柄については
このようにへりくだった言い方で「お」と「ご」を使いますが
自分だけの事柄については、「お」と「ご」は使わないので
要注意です。
敬語の使い方をもう一度見直して、恥ずかしくない敬語を使うようにしましょう。
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| 通常 | 丁寧語 | 尊敬語 | 謙譲語 |
|---|---|---|---|
| する | します | される、なさる | いたします |
| くれる | くれます | くださる | ― |
| 思う | 思います | お思いになる | 存じます |
| いる | います | いらっしゃる | おる |
| 言う | 言います | おっしゃる | 申し上げる |
| 聞く | 聞きます | 聞かれる | 拝聴する |
| 見る | 見ます | ご覧になる | 拝見する |
| 行く | 行きます | 行かれる | うかがう |
| 来る | 行きます | いらっしゃる | 参る |
| 会う | 会います | 会われる | お目にかかる |
| 帰る | 帰ります | 帰られる | 帰らせていただく |
| 待つ | 待ちます | お待ちになる | 待たせていただく |
| 知る | 知っています | ご存知になる | 存じる |
| 読む | 読みます | 読まれる | 拝読する |
| 書く | 書きます | 書かれる | 書かせていただく |
| 送る | 送ります | お送りくださる | 送らせていただく |
| 食べる | 食べます | 召し上がる | いただく |
| 皆さんは「この漢字どう読むんだろう?」とか、「この言い方でよかったのかな?」と思ったことはありませんか?わかっているようでいて案外難しい日本語。 『金田一先生の日本語レッスン』には、知らないと恥ずかしい「日本語の常識」が満載! 学研のノウハウが凝縮された質の高い問題、しかも、あの金田一先生が監修しているので、内容は折り紙つき! 「言葉力」、「漢字力」、「伝達力」、「教養力」、「理解力」の5つの観点から「総合的な日本語力」が身につきます。 東海道五十三次の各宿場で待ち構えている「敬語」、「難読漢字」、「類語・対語」等々のゲームをクリアしながら、日本橋から京都まで踏破したら、もうあなたは日本語の達人! |
H21.11.8 最終更新日
敬語の分類・・尊敬語
敬語を大きく分けた中の一つ、尊敬語について。
簡単に言うと尊敬語とは・・
話をしているものよりも、その話題の中心となる者の状態が
上位である場合に、敬意を表す言葉です。
・動詞を尊敬語にするには・・・
1.「お/ご」をつける。
例)持つ⇒お持ちになる 座る⇒お座りになる
2.語彙を変える。
例)行く⇒いらっしゃる 食べる⇒召し上がる
3.「れ/られ」
例)持つ⇒持たれる 座る⇒座られる
・形容詞や形容動詞の前には「お・ご」をつける
例)お寂しい ご多忙
・名刺の前には
「お」「ご」「御(おん)」「み」「尊」「貴」「玉」をつける。
簡単に言うと尊敬語とは・・
話をしているものよりも、その話題の中心となる者の状態が
上位である場合に、敬意を表す言葉です。
・動詞を尊敬語にするには・・・
1.「お/ご」をつける。
例)持つ⇒お持ちになる 座る⇒お座りになる
2.語彙を変える。
例)行く⇒いらっしゃる 食べる⇒召し上がる
3.「れ/られ」
例)持つ⇒持たれる 座る⇒座られる
・形容詞や形容動詞の前には「お・ご」をつける
例)お寂しい ご多忙
・名刺の前には
「お」「ご」「御(おん)」「み」「尊」「貴」「玉」をつける。
尊敬語専用の言い方
例えば、
「何を食べた?」
これを尊敬語にする場合、あなたならどうしますか?
尊敬語の基本として
「お(ご)と?〜になる」ではさむとよいので
「何をお食べになりましたか?」
これでも間違いではないのですが、
食べるの尊敬語は⇒「召し上がる」ですので
「何を召し上がりましたか?」となります。
そのほかにも
・言う⇒おっしゃる
・行く・来る⇒いらっしゃる
・見る⇒ご覧になる
などがあります
「何を食べた?」
これを尊敬語にする場合、あなたならどうしますか?
尊敬語の基本として
「お(ご)と?〜になる」ではさむとよいので
「何をお食べになりましたか?」
これでも間違いではないのですが、
食べるの尊敬語は⇒「召し上がる」ですので
「何を召し上がりましたか?」となります。
そのほかにも
・言う⇒おっしゃる
・行く・来る⇒いらっしゃる
・見る⇒ご覧になる
などがあります
